ストリート系女性に選ばれているレディースファッションブランド

ファッションが好きな女性ならば、ストリートファッションという言葉を一度は耳にしたことがあるはずです。カジュアルなテイストながら、女性らしさも醸し出している魅力あるファッションスタイルの1つとして確立されています。

 

ストリートファッションやブランドがレディースで注目されており、ストリートブランドと言っても個人のスタイルや各ファッションデザインによるブランドによって種類が豊富にあります。

 

ストリート系初心者や興味があるけどわからないことがある方、ストリート系を楽しむことができる女性におすすめのストリート系ファッションブランドを紹介致します。

 

stussy

サーフィンの文化から始まったストリート系ファッションブランドです。サーフスタイルやアメリカンカジュアル好きから支持を得ています。世界中の人から人気があり、日本にもが数店舗存在しています。特にTシャツの人気が絶大で、レディースだけでなくメンズも大人気アイテムの1つです。

Tシャツやパーカーは非常に使いやすいデザインとなっているにもかかわらず存在感抜群です。ボトムスを変えると普段とは違った印象を持ちます。サーフ系のように着こなすのであればデニムがおすすめです。シンプルコーデがお好きな方にはスキニーをチョイスすることをおすすめします。

時代の流れと共に他のサブカルチャー要素を取り込み、現在ではジャンルを問わずだれからも愛されるストリートファッションブランドとして牽引しています。
価格帯5千円~3万円
サイズ展開S~L
対象年齢層10代後半~30代後半
Supreme

ストリートブランドを代表するストリート系ブランドの1つです。もともと、stussyのデザイナーであるステューシー氏と一緒に共同経営をしていたジェームス氏が創設したブランドです。シュープリームはスケータースタイルが人気のブランドで、まるで街中に溶け込んでいるようなストリートカジュアルスタイルが特徴となっています。

人気のアイテムはパーカーでストリートスタイルが好きな方にはおすすめです。ゆるっとしたカジュアルシルエットに、ラフすぎないデザインやプリントを施しているのがSupremeのパーカーと言えます。

ストリートスタイルに初めて挑戦するという方におすすめできます。かっこよいいだけでなく女性らしさをより華やかにしてくれるアイテムは、世界中のファンを虜にしています。

毎回新商品が出ると長蛇の列ができ、必ずチェックしたいブランドです。
価格帯5千円~4万円
サイズ展開S~L
対象年齢層20代後半~30代後半
X-girl

ニューヨーク生まれのストリート系ファッションブランです。音楽やスポーツ、サブカルチャーなど、ストリートだけでなく様々な時代の変化に合わせた服を提供しています。日本でもブランド創設当初からレディースではストリートブランドとして不動の人気です。

90年代のストリートファッションをリードし、その後ジャンルを問わずファッション業界に大きな影響を与えます。「カッコイイ」と「カワイイ」を絶妙に合わせた独自のテイストが多くの女性から支持されています。
価格帯5千円~2万円
サイズ展開S~L
対象年齢層10代後半~30代後半
ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB

ロサンゼルス発のストリート系ファッションブランドです。店舗を持っておらずにオンラインショップでのみで商品展開しています。多くのセレブからも支持されており今後注目のブランドで新しいアイテムに挑戦し自分のファッションセンスの限界を上げたい女性におすすめです。
価格帯8千円~2万5千円
サイズ展開S~L
対象年齢層20代前半~30代前半
RODEO CROWNS

大手アパレルメーカー「バロックリミテッドジャパン」が運営するストリート系ファッションブランドです。メンズスタイルをベースにしてはいますが女の子らしくて可愛いデザインへと落とし込むことによって独自のスタイルが生み出されました。

ポップでとても色鮮やかな配色はボーイッシュなデザインです。組み合わせ次第で今までのコーデと合わせるとファッションの幅は確実に広がります。ファッションを自由な発想で楽しみたい女性におすすめです。
価格帯4千円~1万5千円
サイズ展開S~L
対象年齢層10代後半~40代後半
rovtski

デザイナーの小沢賢一さんが創設したストリート系ファッションブランドです。小沢賢一さんが自分で見て感じた印象を自由にファッションで表現しています。個性的で遊び心があるデザインがたくさん揃っています。

個性的なブランドのため、一度ハマってしまうと他のファッションブランドの服を着ることができなくなるかもしれないくらい中毒性のあるブランドです。人とかぶらない服や、自己主張をしたいという若者に人気があります。

カップルでおそろいの服を着たりやシェアもできるので彼氏を誘って一緒に服を選ぶというデートにも最適なブランドです。
価格帯5千円~1万5千円
サイズ展開S~L
対象年齢層20代前半~30代後半
EVRIS

読者モデルとして活躍した佐々木彩乃さんが立ち上げ、英語で「進化」と言う意味の「evolution」とギリシャ語で「虹」と言う意味の「IRIS」を合わせた造語が名前のストリート系ファッションブランドです。

シーンを選ばないストリートスタイルを提案しています。基本から個性的で遊び心満載なアイテムまで幅広く揃っておりそろえ、ファッションに対してワガママで欲張りな女性にはおすすめのブランドです。
価格帯5千円~1万5千円
サイズ展開S~L
対象年齢層10代後半~30代後半
GIVENCHY

1927年に設立した歴史のあるフランスのストリート系ファッションブランドです。ストリート系ブランドの中でも「ハイストリート」という位置にあるブランドで「LVMH系」と呼ばれるハイブランドの1つとしても知られています。

ストリートテイストを基軸におきつつ、高級感のあるファッションスタイルが「ハイストリート」と呼ばれるのです。カジュアルとストリートが醸し出すラフさの中にも、ハイブランドらしい繊細さと着心地の良いアイテムが人気となっています。

ストリートの中でも王道でありながら、上品な印象と清楚感を受けるコーデは、芸能人や海外セレブにも大人気です。高級感のあるストリートスタイルは、おしゃれでかっこいいよく着こなすことができます。
価格帯15万円~30万円
サイズ展開S~L
対象年齢層20代後半~40代後半
THRASHER

アメリカのスケボー雑誌「スラッシャーマガジン」が雑誌のグッズとしてファッションアイテムを製作すると、若者たちに人気が出てしまいブランドとなったストリート系ファッションブランドです。

スケーターだけでなく、ストリート系やカジュアルなファッションが好きな女性に人気があります。特徴はクールでインパクトのあるロゴです。シンプルなコーデにTHRASHERのアイテムをアクセントにするだけで、一気にクールな印象へと早変わりします。普段のファッションに物足りなさを感じている女性にとてもおすすめです。
価格帯4千円~2万8千円
サイズ展開S~L
対象年齢層10後半~30代前半
HUF

スケートスタイルが好きな人に人気のストリート系ファッションブランドです。創設者
はニューヨークでスケートボードが受け入れられてなかった時代育ち、サンフランシスコに移住したあと始めたショップが大人気となり、日本でも愛されるブランドになりました。

スケーター風ファッションとして、愛され男女を問わず大人気のブランドです。おしゃれで個性的なアイテムは、自分でファッションスタイルを確立したい女性が楽しむことができます。スニーカーにもなども注目したいストリート系ファッションブランドです。
価格帯7千円~2万円
サイズ展開S~L
対象年齢層10後半~20代後半
TOMMY HILFIGER

1984年、アメリカで設立されたストリート系ファッションブランドです。スポーティーなスタイルの中に都会的な印象もあり、ファッションが好きな方は男女問わず広い支持があります。メンズラインが強みとされていますが、レディースアイテムも人気です。

アメリカ色が強調されているおしゃれなアウターは、カジュアルな部分の中にもデザイン性を感じるアイテムとなっています。コーディネイトの主役になること間違いなしのインパクトを放っています。

日本にも店舗が多くありスポーティーなカジュアルスタイルを発見することができます。どこか大人っぽさもあり、若者だけでなく幅広い世代で楽しめるアイテムが魅力です。

価格帯5千円~4万8千円
サイズ展開S~L
対象年齢層10代後半~40代前半